当山は17世紀初頭(江戸初期)に、いのちの問題を解決する、浄土真宗のみ教えに遇うための道場として開山されました。
それから400年間、代々の先人方が様々なご苦労を重ねつつ、浄土真宗のみ教えと法泉寺というバトンを守り伝えてくださいました。 現在は、そのバトンを次の世代に確実に手渡すために、ご縁ある方々とともに楽しく活動しています。
なお、隣接する「ケアハウス ビハーラ今泉」は、当山が母体となって設立されました「社会福祉法人 博朋会」が運営しております。